厳島神社献茶祭・・・宮島口/居酒屋/あなごめし/もみじの木

 

上田流献茶祭今日はちょっと歴史の話

1600年関ヶ原の戦いの後 福島正則が広島に入りました
しかし正則は広島城無断改築をとがめられ(実際には石垣の崩壊の修理で、届も出していた・・)改易となってしまいました。

その後に紀伊和歌山から浅野長晟(ながあきら)が42万6千石で入り、12代250年にわたって広島を治めました。

浅野長晟に従って家老としてやってきたのが 上田宗箇。
宗箇は武将ですが 千利休の弟子で 茶の湯の達人でもあります。
彼が広島で始めたのが 上田宗箇流茶の湯です。
薄茶

上田宗箇が広島に入国したのが 今から400年前。
それを記念して開かれるのが

ー上田宗箇 広島入国四百年記念ー
厳島神社献茶祭 なんですね

日時:2018年11月11日(日)
場所:嚴島神社 能舞台
お問合せ:厳島神社 ☎0829-44-2020

上田流献茶祭

 

今日は上田宗箇流厳島神社献茶祭のお話をしました

宮島にお越しの節は
宮島口 もみじの木 にも お立ち寄りくださいね

美味しい「お刺身」と「あなごめし」
美味しい「地元広島のお酒」をご用意して
お待ちしております

もみじの木
若女将の和香
若女将の和香

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